名前・パート・出身を教えて下さい
:三原 誠太郎・チェロ・茨木
小さい頃の夢は?
:小学生の頃に文集に「お父さんみたいな会社員になりたい」って書いた記憶があります。
小さい頃はどんな少年でしたか?
:臆病だけど負けず嫌いな子供でしたね。今もあんまり変わってないですね。きっと。
楽器歴は?
:約5年です。大学に入ってから始めました。
なぜチェロを選んだのでしょう
:その音に惚れたから。
ご自身の楽器に名前をつけていますか?
:プレル君。 名前ってわけじゃないけど、ニュルンベルクのANTON Prelという工房のチェロなので、
そのまんまです。自分に似てひねくれ者です。
あなたにとってチェロとは
:大切なパートナー。チェロのない世界は考えられません。
チェンバー・ブロスを立ち上げるまでのいきさつを、軽く説明してください。
:きっかけは大学オケの演奏会(弦楽アンサンブル)の打ち上げです。同期と一緒に飲んでいて「やっぱり弦楽はいいよねー。大学オケを引退してもみんなでアンサンブルしたいねー。」みたいなことを話していて、それを覚えていた僕が「本当にやってしまおう!」と思い立って立ち上げました。
運営で苦労することは?
:特にありません。ということにしておきます。(言い出すと愚痴になりそうなので…)
今回の演奏会はモーツァルトの40番ということですが…
:去年の参加メンバーによる投票で40番になりました。決まったときは正直「勘弁してくれ」と思いましたね(笑) 僕も大好きな曲なのですが、なにせ難しい上に編成も今までより大分大きいので…もちろん、やるからには全力で頑張ります!
チェンバー・ブロスの雰囲気を語ってください
:大学オケの仲間ばかりなので、とても仲が良く和気あいあいとした感じです。練習中も笑いが絶えません。時には盛り上がりすぎて練習がgdgdになったりすることも…
あなたにとってChamber Bros.とは?
:超絶に手のかかる子供。
アマチュア・オーケストラで大切なことは何だと思いますか?
:「アマチュアだから」ということに甘えないこと。